「何でもかんでも悪いのは安倍政権のせい」
元外交官で政治団体「新党憲法9条」代表の天木直人氏は18日、「安倍暴政が産み落とした日大アメフト反則事件」と題したブログを投稿。記事では、今回の悪質タックル問題と森友・加計問題には「共通点が多い」として、
「こう考えて行くと、日大アメフト悪質反則事件は、なにもかも安倍首相の森友・加計疑惑と同じであることに気づく。いや、日大アメフト悪質反則事件は安倍暴政が長く続いた結果としてのモラルハザードがもたらした事件だ」
などと主張。さらに「安倍暴政が国民生活までも破壊してしまった」と続け、
「何でもかんでも悪いのは安倍政権のせいにしておけば、まず間違いない」
とブログを結んでいる。