ポプテピ作者が批判へマジ反論 「イメージと違う」「残念」の声

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   人気漫画「ポプテピピック」の作者・大川ぶくぶさん(31)が、自身の作品に批判的な感想を投稿したウェブ編集者にツイッター上で苦言を連発したことが、インターネット上で話題になっている。

   騒動の発端は、ウェブメディア「新R25」のデスクを務める男性編集者の呟きだ。2018年5月16日深夜のツイッターで、ポプテピピックを「苦手」だと評したのだ。この投稿を受けて、大川さんが見せた反応は...。

  • アニメ公式サイトより
    アニメ公式サイトより
  • 「竹書房破壊」はポプテピピックの有名シーン。今年の「ニコニコ超会議」ではリアルイベントにもなった(2018年4月撮影)
    「竹書房破壊」はポプテピピックの有名シーン。今年の「ニコニコ超会議」ではリアルイベントにもなった(2018年4月撮影)
  • アニメ公式サイトより
  • 「竹書房破壊」はポプテピピックの有名シーン。今年の「ニコニコ超会議」ではリアルイベントにもなった(2018年4月撮影)

「俺サイバーエージェントと仕事してんだけど、、、」

   問題となった男性の投稿は、「どうでもいいことを言いますが、『ポプテピピック』の『絵』がマジで苦手」という一文から始まる。

「ノリが苦手なこともあるけど、特徴的な目とかに『ヒッ!』ってなる。LINEスタンプとか、Twitterでよく見かける目だけこれ調のアイコンとかも苦手である。なぜかあまり説明できない...」

   こうした否定的な感想を続けた上で、「そういう人いませんでしょうか」とフォロワーらに呼びかけていた。

   大川さん本人がこの呟きに反応したのは、投稿から約10分のことだった。男性の投稿をリツイートで紹介した上で、

「俺サイバーエージェントと仕事してんだけど、、、まじ?」

と呟いたのだ。男性がデスクを務める「新R25」は、サイバーエージェントの連結子会社が運営している。

   さらに大川さんは、「これでヘソ曲げて仕事切ったりとかはしないけど こういうのはちゃんと怒られろと思った」とも苦言。その後、男性から「軽率でした!大変申し訳ありません」と謝罪のリプライ(返信)が届くと、

「どこで誰が繋がっててもおかしくない業界なんだから今後気をつけてくださいね」

と忠告していた。こうした作者本人の苦言を受けてか、男性は問題視された投稿をすでに削除している。

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