松居一代「例の悪徳な奴ら」 「元夫側と和解」後に向けた矛先

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   「松居劇場」とも呼ばれた、女優・松居一代さんによる元夫の俳優・船越英一郎さんへの言動を受け、船越さんの所属するホリプロが損害賠償を求める訴訟を起こしていた件で、2018年5月16日、ホリプロは松居さんと和解したことを書面で発表した。

   2017年11月に始まった訴訟の一応の決着を見てか、松居さんは16日にブログを更新し、深夜までの追記を重ねながら嬉しげな様子でシャンパンを開け、1人で乾杯していることなどをつづった。

  • ホリプロと松居一代さんが和解(画像はブログから)
    ホリプロと松居一代さんが和解(画像はブログから)
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「踊りたい気分よ」

   ホリプロの書面によると、和解の条件として、「松居氏が当社に対し、問題とされた表現行為に関して遺憾の意を表明する」、「松居氏が当社に対し、当社の名誉権及び営業権を侵害する行為を行わないことを確認する」などの条項が含まれている。

   当初、ホリプロ側は松居さんに対して300万円の損害賠償を求めていたが、「目的を達すること」が出来たことから、和解に応じ、松居さん側からの金銭の支払いは条項に入っていないという。

   この和解を受けてか、松居さんは16日夜に「カンパーイよハッピーね」というタイトルの記事を投稿し、

「今...ちょうど夜の8時です ひとりで乾杯なんですよ」

とふんだんに絵文字を使いながら、

「嬉しい時は ハッピーな時は やはり... シャンパーンですね」
「カンパーイ カンパーイ 踊りたい気分よ」

と、上機嫌で乾杯する様子をつづり、「ケジメは大切でしょう」という意味深な言葉も残した。

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