あゆファンにエイベックス松浦社長「本人と話します」 リプライが大反響と憶測

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2人は20年以上のつきあい

   松浦氏と浜崎さんいち所属タレントと社長を超えた関係にあることはファンの間では有名だ。2人の出会いは20年以上前にさかのぼる。これについては、10年5月に更新された松浦さんのAmeba公式ブログにて詳しく語られている。

   松浦氏と浜崎さんの出会いは96年ごろ。当時松浦氏は31歳、浜崎さんはまだ10代だった。知人の紹介で出会った2人は次第に頻繁に会うようになり、浜崎さんが歌手になるために当時所属していた事務所(サンミュージック)を辞めたとき、「二人三脚」は始まった。松浦さんは当時を「僕はayuをデビューさせるための作戦を日々、考えるようになる」と振り返っている。

   デビューまでの道のりは甘くなかった。松浦氏は「どういう形態でデビューさせようかとも相当悩んだ」が、浜崎さんの「私は絶対ソロで行きたい」という思いから、ソロでの道を模索した。しかし、「デビュー前の売り込みに走りまわるが、評価は散々」だったという。

「テレビ局の友達からも『売れないからやめとけ』といわれ、業界の先輩方達からも『スポンサー受けする顔じゃない』とか言われ、その悔しさをバネにするしかなかった自分がいた」

   98年4月のデビューまでには1年ちょっとかかったが、好調な滑り出しで99年にファーストアルバム「A Song for ××」がミリオンセラーになった。その後もヒット作を連発し、浜崎さんは「平成の歌姫」としての地位を確立した。

   2人の関係は現在も良好と見られている。17年10月には服を交換し合って、インスタグラムにもらった服を着た写真を互いにインスタグラムにアップするなど、仲の良さを披露していた。

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