「スポーツ庁も動かないといけない」
監督だけでなく「部活停止処分、或いは解散処分が妥当だと思います」「刑事事件として捜査すべきではないでしょうか」「アメフト協会など責任ある機関が背景調査など徹底調査して公表、再発防止策を打ち出すべきではないでしょうか?」と、大学側、捜査当局、日本アメリカンフットボール協会に対しても、対応すべきと提唱。さらに、
「試合中の暴力に対しては毅然とした対応しないとアメフトへのイメージに悪影響しかねません! スポーツ庁も動かないといけないでしょう!」
とスポーツ庁も対処が必要であると主張した。
アメフト協会は14日に「【重要】危険プレー防止の徹底」との声明を掲載。15日の朝日新聞によれば、国吉誠会長らが同日スポーツ庁を訪れ、問題への対応状況を報告している。