週刊文春&新潮で報道
犯行時の状況をめぐっては、山口さんは4月26日の会見で「捜査中なので」と語ったのみ。契約解除に至っても、それ以上の事実は明らかになっていなかった。
ただ、5月9日発売の「週刊文春」(5月17日号)では、捜査関係者談として次のように犯行時の状況を伝えた。山口さんは嫌がる女子高生にキスをし、顔をなめ回し、強い力で押さえつけ、身体を触ったという。
9日発売の「週刊新潮」(5月17日号)でも、記事の冒頭でデヴィ夫人の「たかがキス」ブログに触れた上で、こちらも捜査関係者談を報じた。「山口は顔面を舐めまわし、さらに腕や腰、胸に触り、ソファに押し倒そうとし」たという。
デヴィ夫人が「単にキスをせまっただけではないことが判明し」たと考える根拠は定かでないが、こうした週刊誌の報道と関係している可能性はある。
デヴィ夫人の削除ツイートには、
「被害者に申し訳ない事をしてしまったとか そういう言葉がないんだね」
「今度からは事件の全貌が分かっていないうちから被害者を非難するのは辞めましょう」
「色々意見するのは自由だと思うのでいいと思います」
とのリプライが寄せられている。