「ダサい」と話題も計算通り? DA PUMPジャケ写がインパクトありすぎる

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   ダンスボーカルユニット「DA PUMP」が約3年半ぶりに新曲をリリースする。ファン待望の新曲のはずだが、思わぬかたちで注目を浴びている。

   2018年5月7日に公開されたCDジャケットに「ダサい」といった声が相次いだ。また、人数が7人になっていることに驚きを覚えた人も多いようだ。

  • 新曲「U.S.A.」の通常版のCDジャケット(画像は公式ウェブサイトより)
    新曲「U.S.A.」の通常版のCDジャケット(画像は公式ウェブサイトより)
  • 新曲「U.S.A.」の通常版のCDジャケット(画像は公式ウェブサイトより)

「想像以上にダサかった...」

   7日、DA PUMPの公式ウェブサイトならびにツイッター上に6月発売のニューシングル「U.S.A.」のジャケット写真と収録内容が公開された。ファンらが久しぶりのリリースに沸く中で、注目を集めたのは通常版のデザインだ。

   ボーカルのISSAさん(39)がセンターに大きく写っており、他のメンバー6人がまわりを囲んでいるという構図だ。メンバーの服装はいずれもカジュアル系ではあるものの、迷彩柄の上着、チェック柄のシャツ、ピンクの羽織もの、スポーツウェアなど、なんとも言えない取り合わせだ。

   このジャケ写に対し、ネット上で「ダサい」といった声が相次いだ。

「2018年最高レベルのダサさに変な汗が吹き出している」
「想像以上にダサかった...。何度見てもダサかった 笑 それがいい」
「ジャケ写真誰か指摘する人いなかったのかよ...」

   一方、こうして話題になったことをファンらは喜んでいるようだ。曲の中身ではなく、ジャケ写のデザインが意外なかたちで注目を浴びることとなったわけだが、ファン以外の人の目にも多く留まったとして、「宣伝効果絶大」と前向きに捉えている。

   フリーペーパー「YOUTH TIME JAPAN」5月号によると、新曲「U.S.A」は「ユーロビートに現代的なREMIXを加えたアップテンポな曲」。ユーロビートは、80年代後半のディスコなどで流行ったダンスミュージックだ。80年代・90年代を意識したのではないか、といった声も一部で上がっている。

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