電車内での「泣き声」めぐり議論
「社会」系の記事では、「子供が泣き出したら、隣の乗客が耳栓を... 「悲しくなった」母親の訴えに反響」(18日)がトップに。子連れで新幹線に乗っていたところ、我が子が泣き出した。隣の女性客に謝ろうとすると、彼女は無言で耳栓を付けた――。これに「心が折れた」という母親の訴えに、コメント欄にはさまざまな声が。気にし過ぎでは?とする投稿が多かった一方、母親の心情に理解を示す人も少なくない。
2位は「春日野巡業部長、騒動「見てた」? 「ポケットに手」目撃写真がネット拡散」(6日)。土俵の「女人禁制」問題で、巡業部長の春日野親方の説明の矛盾を、ネット上に投稿された写真・動画を元にいち早く報じた。直後、大手メディアでも相次いで検証され、本人も発言を撤回している。
3位は、政界の混乱をいっそう深めた財務省事務次官の「セクハラ告発」をめぐる、「福田次官は「ハニトラ」の被害者? 百田尚樹氏の推測に町山智浩氏「本当に最低」」(19日)が。4位の「「敬老者が乗車します」置き紙で電車席16人分を占拠 批判受け仙台老人ク連合会が謝罪」(10日)、5位「「原爆落ちろ、カープ!」 広島戦で中日ファン野次...批判殺到で本人謝罪」(3日)は、やはりJ-CASTニュースの報道後、テレビ・新聞などでも盛んに取り上げられた。