J-CASTニュースでよく読まれた記事を通して、2018年4月を振り返る。
前月に続き政界は混乱、海外では南北首脳会談も実現するなど、大きなニュースが続いた4月だったが、月末に飛び込んできたひとつの話題が、ランキング上位を席巻した。
水原希子の撮影「強要」も
「エンタメ」系の記事で最も読まれたのは、「TOKIO山口達也もやっぱり「ZIP!の呪い」か ココリコ田中にMAKIDAI、MCが次々と...」(25日)。
この25日、TOKIO・山口達也メンバーの書類送検の第一報が伝えられた(5月1日に起訴猶予)。ワイドショーなどはこの騒動でもちきりになったが、J-CASTニュースも例外ではなく、エンタメ系では以下、3位に「「ZIP!」山口達也への扱いが「そっけなさすぎる」? ファミリーなのに「赤の他人のよう」」(26日)、4位「TOKIO山口メンバー「キスするんだね、鳥も...」 「タイムリーすぎる」報道当日の「ZIP!」発言」(25日)、5位「実話ナックルズ、山口達也事件を予言!? 2か月前の「疑惑記事」に注目集まる」(26日)と、上位5本のうち4本が山口メンバーにかかわる記事だった。
そんな中、2位に入ったのが「水原希子、ヌード撮影「強要」を告白 資生堂が事実関係を調査も...「分かりませんでした」」(13日)。水原希子さんがインスタグラムで告発した、過去の広告撮影時のトラブルについて取材、幅広い層の関心を集めた。