滝沢カレン「ダース・ベイダーっていう外国の生き物が...」 徹子の部屋が「神回」

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   モデルの滝沢カレンさん(25)が、2018年5月3日の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演し、ツイッターでは「滝沢カレン」がトレンド入りするほどの反応が出ている。

   滝沢さんといえば、独特の日本語表現が人気だ。黒柳徹子さん(84)との共演には「神回だ」といった声もある。

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祖父は「目見れば500円くれるような男」

   滝沢さんは、放送前日にインスタグラムで、

「ついに時が来た日が来たのでご紹介します 皆様の耳に頭に残らせたくてずっと待ってました 明日テレビ朝日さんにてお昼12:00〜『徹子の部屋』になんと、私が出場します 決まったときから衣装選びに励み、運動会の前日のようにワクワクする気持ちを一カ月にわたりぶら下げていました!!」

などと、いつもの調子で、出演を告知していた。

   番組では登場1分後から、さっそく徹子さんにジャブを食らわす。生い立ちを語る上で、祖父のことを「目見れば500円くれるような男だった」と形容。これには黒柳さんも、

「良いわね、そう! そんな人いないわよ、目見るだけで500円くれるなんて、アハハ」

と、思わずツッコまざるを得なかった。

   そこからは滝沢ワールド全開。得意の自作四字熟語では、黒柳さんを「早口国宝」と表現し、俳句の話題では、黒柳さんからの「今日の感想を俳句で」との無茶ぶりに、

「徹子さん 思っていたのと 全く同じ」

と即座に返した。

亡き祖母を思い出して涙

   3年前に死去した滝沢さんの祖母は、「徹子の部屋」のファンだったという。形見である指輪を、黒柳さんが「ちょっと、してみて良いですか」と左手の薬指にはめると、滝沢さんは感動で涙を流した。

   目頭を熱くする姿に、黒柳さんが、

「でも、そんな風に泣くほど、おばあさま(のこと)が好きだった方がいらっしゃったのは幸せなことですよね」

と声をかけると、「どういう意味ですか?」と聞き返す。

   小学生のころ、その高身長から「ダース・ベイダー」と呼ばれていたという滝沢さん。ピンときていない黒柳さんに、こんな説明をする。

「ダース・ベイダーって、お知りですか? ダース・ベイダーっていう外国の生き物がいるんですけど......」

ツイッター「これが神々の会話か」

   2人のやりとりに、ツイッターでは好意的な反応が多い。

「めっちゃ面白いwwwこの組み合わせはやばい笑」
「滝沢カレンゲストの徹子の部屋見て最高わろてる」
「滝沢カレンを徹子にぶつけるとか卑怯極まりない」
「会話が突然噛み合わなくなったかと思うと、またシンクロしたりしてこれが神々の会話か、と」

   また、見逃してしまった人からは、「めっちゃ見たかった」と悔やむツイートも見られる。

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