山口抜きでは、4人体制の「1年目の音」になる
国分太一さん(43)は、テリーさんの発言に対して、長瀬さんが音楽に「責任感」を持っていると返答した。メンバーが演奏できず、代役を入れることになると、「それはもうTOKIOの音楽ではない」という。それは例え、プロのミュージシャンであってもだそうだ。
「23年間、そのレコーディングの仕方をやってきてますから、これから山口が抜けることになって、レコーディングがあったとしても、それはもうTOKIOの音ではない、4人でやるTOKIOの1年目の音になる、っていう事もあると思うんですよね」
それでもテリーさんは「無責任な立場になるかもわからないけど」としつつ、「(ソロでの音楽を)聞いてみたいな」と改めて語った。
テリーさんの発言に対しては、ツイッターで批判的な反応が多い。
「それは無いだろうテリーよ」
「絶対今長瀬ソロとかどうのって話題いらんだろ」