49.7%が「キラキラネーム避ける」
子ども服ブランドの「ミキハウス」が2017年12月に実施した調査では、イマドキのママないしはパパの約半数は子どもの名づけに際して、キラキラネームを避けるという結果が出ている。子どもがいるママ・パパ計4286人に「第1子の名前を決める際に意識したことや、気をつけたこと」を聞いた結果、1位「音の響きがよい」(59.0%)、2位「字画がよい」(57.4%)、3位「キラキラネームを避ける」(49.7%)となった。
「比嘉リンク」という名前は、1位の「音の響き」はよさそうだが、はたして2位の「字画」はどうか。気になった記者は、日本人の名前を98%以上掲載している、名前の総合情報サイト「赤ちゃん名づけ」で、名前の無料診断をしてみた。その結果、総格(24)、人格(16)、地格(6)、外格(8)がすべて「◎」の評価で、天格(18)は唯一普通だったが、天格・人格・地格の三格のバランスは「◎」。送る人生についても、おおむね良いことが書かれていた。
「頭がよく社交的。出会いから運が開け人の輪の中に飛び込むと良い。豊かな人脈を背景に発展し財産を手に入れる。晩年は幸せだが、姓名数のバランスに欠けると成功を妬む人に足を引っ張られる。周囲の人への配慮を忘れずに」