依存症否定も「ミヤネ屋」木下医師は「依存症といえると思います」
2016年には「女性自身」が「アルコール依存症の治療で有名な」病院に通っていると報道、当時事務所は「依存症」を否定したものの、酒をめぐるゴシップはたびたびささやかれていた。また、26日午前の「ビビット」(TBS系)でも、同じTOKIOの国分太一さんが「病院にいって、お酒と向き合っているという話は聞いた」と説明している。
この日の会見では、記者からはアルコール依存症の可能性を指摘されたが、この入院は肝臓の数値が悪かったことから、
「肝臓を休ませるための入院です」
「依存的なものは無い、と思っています」
と話し、依存症を否定。あくまで、事務所の勧めで集中的に肝臓を休ませ、体を治すことを目的だったと説明した。
しかし、病院から自宅に戻った当日、「ここ数年は無い」としながらも焼酎1本を飲んで酩酊する暴飲をしていたことから、26日の「ミヤネ屋」で医師の木下博勝さんは、
「(退院)当日、また飲んでいますからね、本人は否定されてましたけれど、依存症といえると思いますよ、僕は」
と見解を示した。