次号で「訂正してほしい」
庄司さんによると、今回の報道をきっかけに問い合わせが店に相次いでいるとのことだ。公式サイトの予約受け付けページでは報道後、「一部報道にありますような過剰なサービスを求められてもお応えしかねます」との注意喚起を付け加えた。
週刊文春に対しては、「次回発売の誌面で『セクシーヨガ』『キャバクラヨガ』『セクシー個室』などの表現について訂正してほしい」。文藝春秋社に何らかの対応をするかは「これから弁護士などと協議するところ」と答えるにとどめた。
庄司さんは24日深夜、週刊文春の報道を知り「今回の報道について」と題するブログ記事をアップ。「記事の内容はあたかもいかがわしい内容を想像させるもので事実とはまったく違う」「間違った想像をかきたてる週刊文春の記事はセクハラであり、職業差別と感じます。訂正と、謝罪を求めたいと思います」と書いていた。
庄司さんによると、林文科相は4月16日の月曜、来店した。ただ、普段は「日曜などお休みの日に来てくれている」という。ヨガのメニューは通常どおり、1時間のメンズレッスン。お値段は入会金抜きで、1万1000円だった。