女性ユーチューバーのきりたんぽさん(19)が、ツイッター上などで、自らの身長の低さを嘆いていることについて、一部で思わぬ反発の声が上がっている。
私は可愛いアピールに見えてウザいというのだが、一方で、それは妬みではないかとの意見も出ている。
身長が145センチを越えたと喜び、その後も次々ツイート
きりたんぽさんは、2年前からユーチューブで活動を始め、メイクや食べ物などを楽しむ様子の動画を投稿している。2018年3月から、HIKAKINさん(29)らと同じユーチューバー事務所「UUUM」の所属になった。
4月13日には、出した手に可愛らしくアゴを乗せる仕草を繰り返す動画をツイッターに投稿し、24日夕現在でなんと200万回近く再生される人気になっている。
きりたんぽさんは、繰り返し自身の小柄な体型についてツイートしており、17年7月8日には身長が145センチを越えたと喜んだ。体重が36キロほどしかないことも嘆き、9月18日に「デブエットします!」と宣言している。
18年1月17日は、身長コンプレックスから厚底の靴しか履かないが、久しぶりに脱いで歩くと目線が低すぎて悲しくなったと告白した。4月7日には、身長が同じ13歳の女性と遊んで、「身長高くなってた やばい」と喜びを表した。このツイートは、2万件近くも「いいね」が付いており、反響を呼んでいる。
ところが、こうした発言をまとめたツイートが20日ごろから拡散すると、突如としてきりたんぽさんへの「バッシング」が起きるようになった。