シンガーソングライターの泰葉さんが、イラン人実業家のミヒディ・ジャーゼンプールさんとの破局について、2018年4月24日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ系)で語った。
動画やブログを使っての情報発信に加えてテレビ出演と、注目を集める行動を取ってはいるものの、ネットの反応は冷たく、一連の報道に対しては「興味がない」という投稿もツイッターには溢れている。
CDジャケットをきっかけに破局、婚約者もびっくり
泰葉さんは16日のブログでは結婚に向けてブーケを作っていることを報告し、幸せそうな笑顔を浮かべた写真をアップしていた。
しかし、23日に公開した動画では急転直下。突如として破局したことを報告し、各メディアが報じた。
23日に発表した動画では、ミヒディさんが泰葉さんの音楽活動に対して口出しをしてきたことが破局の原因だと説明。番組でもそれに触れ、「悲しみと、ガラガラガラと音が聞こえまして、終わったなと思いました」と語った。
泰葉さんはプロのエンターテイナーとして、パートナーが仕事に口出しすることを良しとしていないという。そんな中、ミヒディさんから
「泰葉には、もっといい写真がたくさんある。なぜこれを選んだのか」
と、新曲のジャケット写真を変更するよう連絡を受けたという。納得がいく楽曲に対して、夫でも音楽スタッフでもない人間から注文を入れられたことにショックを受け、別れを切り出したところ、ミヒディさんは驚きながら
「僕は、泰葉に似合う、普通の感覚で言っただけなんだ」
と返答したと語ったが、泰葉さんは
「私は音楽を取りました」
と語った。