人気の「ポメラニアン」が受難 「風評被害が酷い」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   人気の高い小型犬「ポメラニアン」が、多事多難だ。

   ポメラニアンに関する不祥事が立て続けに発生し、愛犬家からは悲痛の声が漏れている。

  • ポメラニアン(画像はイメージ)
    ポメラニアン(画像はイメージ)
  • ポメラニアン(画像はイメージ)

「ポメラニアンのコロちゃん」「デビルポメラニアン」

   愛くるしい見た目や好感度の高さから、企業の広告やイラスト等に引っ張りだこの犬種「ポメラニアン」。人気を牽引したポメラニアン「俊介くん」が2017年10月に死去した際は、惜しむ声が数多く寄せられた。

   美名は磐石かに見えたが、ここ最近、不名誉なニュースが続いている。

   イラストレーターの「タキオちゃん」が運営している人気ツイッターアカウント「ポメラニアンのコロちゃん」が18年4月20日、在日外国人などへのヘイトスピーチにあたるイラストを公開し、謝罪に追い込まれた。

   ハングル文字で「生活保護で働かずしてA5ランクのステーキを堪能する被保護ポメラニアン」と綴ったイラストを投稿し、いわゆる炎上騒ぎとなっていた。

   4月22日には、お笑いコンビ「デビルポメラニアン」の末次翔一容疑者が、東京都内の地下鉄で女性のスカート内を盗撮した疑いで現行犯逮捕された。各メディアが報じた。

姉妹サイト