米たばこメーカー「フィリップ・モリス・インターナショナル」の株価が2018年4月19日(現地時間)、前日比で15%下落した。同日発表した2018年1~3月期決算が市場予想を下回ったためだ。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」が、有望市場である日本で販売不振だった点を低調の要因だと分析する。19日配信の記事では、IQOSが日本のたばこ市場の3%ほどしかシェアを獲得できておらず、前四半期から0.5%しか増えていないと伝えている。
米たばこメーカー「フィリップ・モリス・インターナショナル」の株価が2018年4月19日(現地時間)、前日比で15%下落した。同日発表した2018年1~3月期決算が市場予想を下回ったためだ。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」が、有望市場である日本で販売不振だった点を低調の要因だと分析する。19日配信の記事では、IQOSが日本のたばこ市場の3%ほどしかシェアを獲得できておらず、前四半期から0.5%しか増えていないと伝えている。