あくまで情報の「出し方」を批判
こうしたデーブさんの意見に対し、コメンテーターの深澤真紀さんは、
「本来であれば、記者クラブに加入しているメディア各社は、セクハラを受けた女性記者を守る立場ですということをきちんと公にすべきであって、女性記者の非をここであげつらうのはまだ早いと思います」
と反論をぶつけたものの、デーブさんは
「(相手が)酔っぱらってる状況の中、自ら夜遅く行って、同意もなく録音しているわけですよ。エロオヤジだとわかっている上で。(発言は)確かに不愉快かもしれないですけど、それをみんなが一緒になって守ってあげようってことなのかと」
「出し方を批判しているんです。普通加工するんですよ(女性側の)声を」
と、持論を展開した。