田中圭主演「おっさんずラブ」に熱視線 「キャッチコピーとルックスが神」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   「おっさん同士の恋愛」を描く新土曜ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)のポスタービジュアルが話題になっている。

   「好きになった人が男だった、それだけのこと。」といったフレーズや、キャストの憂いを帯びた表情に、ファンらは心を奪われているようだ。

  • (C)テレビ朝日(画像は番組公式サイトより)
    (C)テレビ朝日(画像は番組公式サイトより)
  • (C)テレビ朝日(画像は番組公式サイトより)

田中圭「ある日、僕は部長に告白された。」

   2018年4月21日から始まる田中圭さん(33)主演のドラマ「おっさんずラブ」のデジタルサイネージ広告が4月15日、地下鉄・東京メトロ六本木駅の西麻布方面改札に登場した。広告は番組の公式サイトやツイッターアカウントでも公開しており、「キャッチコピーとルックスが神」と注目を集めている。

   メインキャストは田中さんの他、吉田鋼太郎さん(59)、林遣都さん(27)、眞島秀和さん(41)、大塚寧々さん(49)、内田理央さん(26)。広告では切なげな表情を浮かべたキャストそれぞれに、以下のようなキャッチコピーが添えられている。

田中圭「ある日、僕は部長に告白された。」
吉田鋼太郎「好きになった人が男だった、それだけのこと。」
林遣都「同僚に告白した。冗談ですよと飾りをつけて。」
眞島秀和「こんなに切なくなるなら、恋なんてしなきゃよかった。」
大塚寧々「離婚したい理由は、女だとばかり思ってた。」
内田理央「ライバルは女。そんな常識、今はもうない。」

「腐女子の好きな切な片思いテイストに作ってきて最高」

   「おっさんずラブ」は、2016年末に単発ドラマとして放送され、ネット上で話題を集めた。内容は、モテない33歳のサラリーマン・春田創一(田中圭)が、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)に告白されるといったもの。今回の連ドラ化にあたり、キャスト、内容をリニューアル。春田と同居している、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)が黒澤のライバルとして登場し、3人を中心とした恋愛ドラマが展開していく。

   ツイッター上には、男同士の恋愛、いわゆる「BL(ボーイズラブ)」を好む女性「腐女子」からのドラマへの期待の声も散見される。

「おっさん好きで腐女子の私にとっての神ドラマ!!」
「こんなに楽しみなドラマはいつぶりだろうか。楽しみすぎて鼻血出そう」
「(単発ドラマ)観たけどヤバいぞ、面白い予感しかしない。腐女子は観るべき!!」
「おっさんずラブ、腐女子の好きな切な片思いテイストに作ってきて最高」
「おっさんずラブ早く見たい!凄い萌える」
姉妹サイト