尾木ママや小池一夫も衝撃つづる
羽生選手の告白に、教育研究家の尾木ママさんは、16日のブログで、
「昨日の羽生結弦くんの武蔵野の森総合スポーツプラザでの最後のトーク
尾木ママ 激しいショック受け、、 涙がーー」
と、反応。続いて、
「そのことにそんなに悩んでるなんて気がつかなかった自分
自分が情けないですーー
何もせず、ただ怪我の一日も早い回復とオリンピックでの最高のパフォーマンスをだけを祈っていただけの尾木ママ
羽生結弦くんの連覇の意味とその命の重さに今、改めて身を正したくなりますーー」
とつづり、今後も「もっと丁寧に慎重に」応援すると決意を表明した。
また、作家の小池一夫さんもツイッターに
「羽生結弦選手が『何度も死のうと思った、でも生きていてよかった』と答えていて驚いた。怪我などでつらいことでもあったのかなと思ったら、理由は週刊誌報道だという。あらぬことを書かれたらしいが、彼ほどの選手でも死のうと思うぐらいつらいんだね」
と投稿し、
「週刊誌って何書いてもいいってもんじゃないよね」
と、報道を批判した。