都民ファ、練馬区議補選で全員落選 小池都政に逆風続く

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   2018年4月15日に投開票された練馬区議会議員の補欠選挙で(改選数5)、自民党2議席、立憲民主党、共産党、「市民の声ねりま」、がそれぞれ1議席を獲得した。10人が立候補し、都民ファーストの会は公認候補を2人擁立したものの両者ともに落選した。練馬区は都民ファーストの会を率いる小池百合子都知事の衆院議員時代の地盤でもあったが、厳しい結果に終わった。

   都民ファの会は、17年11月の葛飾区議選でも5人を擁立したが、当選したのは1人だけと結果は振るわなかった。

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