「やはりこのギターを諦めてはいけない」
「実際に皆さまに30年の軌跡を感じていただく中で、やはりこのギターを諦めてはいけないという思いが高まってまいりました」
「時を経て、思いがけない場所にたどり着いているかもしれません。中古の楽器屋さんで見かけた、ネットでそれらしいギターについて書き込みがあったなどの些細な情報でも結構です」
サイトではギターの写真、その特徴などを紹介した上で、フォームを設けて情報提供を呼びかける。
公式アカウントによるこの投稿は、14日午後までに5000回以上リツイート(拡散)された。ファンなどからは、
「どうか皆さんの『拡散』という『ミエルチカラ』で松本さんの元にギターが戻りますように!!!」
「見つかってほしい。 松本さんの大切にしてきたギター」
「みんなで松本さんのギターを探そう」
といった呼びかけが相次いでいる。