テレ朝・玉川氏「国民の軽蔑の目にさらされながら...」
13日の「モーニングショー」(テレビ朝日系)でも、コメンテーターの玉川徹氏(テレビ朝日解説委員)が、
「佐川さんこれ(立件見送り)でね、『よかったよかった』じゃないと思いますよ。僕は官僚としては――公務員として公僕として、最もやっちゃいけないことをやった官僚だと思います。国民の軽蔑の目にこれからさらされながら生きていく、という風に考えてほしい」
と、厳しい口調で切り捨てた。
大阪地検に対しては、無所属の会・江田憲司衆院議員が「大阪地検の女性特捜部長のリークがどんどん出てくる」「今のところ、特捜部は『やる気』みたいだが(中略)どこまで貫けるか!?頑張れ!」とツイートするなど(4日、その後批判を受けて発言内容を訂正)、野党側からも「エール」が送られていた。
ツイッターでは「許せない」「再喚問を」などといった声も相次ぐ中、冷ややかな反応も目立つ。
「まあそりゃそうだろうよ。元より無理筋なんだから」
「佐川さんの不起訴は予想通り。野党は新聞報道の追っかけやってないで致命傷を与える ことの出来る一点に絞って追求しないと毎日違うこと質問している間に逃げられてしまう」
「これまで佐川氏を罪人扱いして叩きまくった野党マスコミはどう責任とるのか?個人を著しく縛る証人喚問で公衆の面前に晒したのに何も成果は無かった。証人喚問した事で人生壊れる人もいるのに野党は打倒安倍の為、与党は自己保身で証人喚問乱発。成果が上がらなかった場合立法府も相応の責任を負うべき」