編集長「混同されてはたまりません」
今回の投稿を寄せた意図について、「まんがタウン」の編集長は4月13日のJ-CASTニュースの取材に対し、
「海賊版サイトと混同されてはたまりません。万が一、誤解をするような人が出ても困りますので、念のための注意喚起でツイートしました。当然ですが、『まんがタウン』の本家はこちらですから」
と話す。
ただ、編集長は「海賊版サイトの存在を広めることは本意ではないので、ツイートの内容には気をつけました」とも。海賊版サイトの存在に言及しないよう、投稿の文面は配慮したという。
なお、雑誌名と酷似した海賊版サイトの存在について編集長は、「作家の方から連絡を受けたこともあり、以前から把握はしていました」と説明。対応については、「他の出版社とも協力しながら、さまざまな形で対策を進めています」としていた。