交際相手は「アイドルとしての立場を守れる人じゃないと」
18年4月の同誌報道では、伊藤アナの両親による「精神的に相当に痛手を受けているので...。結婚の話はまだ全然聞いていません」といったコメントも掲載していた。
井上氏はこれについても「ご両親は全然悪いとは思いません。娘が『マスコミが(家に)来たらしゃべっちゃダメよ』と言っておかないといけない。迷惑がかかる」と注文を付け、「基本的にそういうところが伊藤さんは欠落しているんです」とバッサリ。
伊藤アナに「ファンにしてみると一番、言葉は汚いですけど、嫌なタイプの女性です」との評価を下した。「恋愛するのは自由ですけど、(二宮さんが)アイドルである以上、アイドルとしての立場を守れる人じゃないと」と説明した。
こうした井上氏の「伊藤アナ」評は、ツイッターなどインターネット上で大きな注目を集めた。嵐のファンとみられるユーザーから、井上氏に
「井上公造さん、オタクの言いたいことまじですべて代弁してくれてる」
「井上公造さんがビシッと言ってくれたおかげで、気持ちがだいぶ落ち着いたわ」
と惜しみない賛辞が送られたのだ。
ちなみに2人の結婚については、井上氏は「嵐の結婚は2020年くらいまでないと思います。(V6の)岡田(准一)くんや森田(剛)くんの結婚があったことを考えると、当面はないですね」と話していた。