シリア化学兵器疑惑、安保理が緊急会合 トランプ氏「決断」示唆

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   国連安全保障理事会は2018年4月9日(現地時間)、シリアの化学兵器使用疑惑をめぐって緊急会合を開いた。米国のヘイリー国連大使はシリアへの報復の可能性を示唆したが、シリアのアサド政権を支えるロシアは疑惑を否定した。

   トランプ米大統領は同日、ホワイトハウスで軍幹部との会合を開き、近く「決断」を下すことを表明した。トランプ政権は17年4月にもアサド政権が化学兵器を使用したとして、シリアの空軍基地に巡航ミサイル59発を撃ち込んだ。

姉妹サイト