「のりピー語」に続けるか?
それでは、「オーマイゴッドのすけトゥギャザー!」「おつかれぽんきち」「おつかれぽんきちビーナス☆」の起源はどこか。
試しに、国語辞典「広辞苑」第7版を引いてみると、どれも該当なし。ネット上で検索しても目ぼしいページは見つからず、ネットスラングでもないようだ。
だが、「おつかれぽんきち」を過去に使用していた人が見つかった。それは藤原さん本人だ。
17年11月1日に、「おつかれぽんきち」と題したブログを更新。
「おつかれポン吉~と書いたけど、別に疲れたわけでなく子どもの頃から言っていたおつかれぽんきちーというワード。なんだか、落ち着くんだわ^_^」
と説明している。どうやら藤原さんの造語のようだ。
かつて、女優・酒井法子さん(47)が生み出した「マンモスうれピー!」などの「のりピー語」が社会現象となったように、「ノリカ語」も流行となるか、注目が集まる。