紅蘭「事実と異なる」 週刊新潮「仮病ドタキャン疑惑」に反論

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「元気そうな写真」でファンを安心させようとした?

   本人によれば2月23日、別の番組収録のため新幹線で新大阪へ向かっていた時、車内で「いきなりの嘔吐」に襲われ、トイレへ数度駆け込んだ。収録現場に到着した時点で、翌日の「ローカル路線」サイドに状態を報告した。

   その後、救急病院で23日、ウイルス性胃腸炎と診断された。同番組サイドに「今からレンタカーを借りてそちらに行く気持ちでいます」と伝えると、「体調をとても心配してくださり代役が決まりましたので体調をしっかり治してくださいと言っていただいた」。こうして番組出演をキャンセルすることになったという。

   週刊新潮の記事でも、この経緯は紅蘭さんのマネージャー談として伝えていた。

   だが「仮病」疑惑については、紅蘭さんはインスタで明確に否定した。23日の番組収録の現場では、ファンが見に来ており、握手や写真撮影を求められた。だが「明らかに体調が悪かったのでうつしてはいけない」と断ったという。

   紅蘭さんはこれに「とても申し訳ない」思いからその後、救急病院で点滴を受けている様子をインスタのストーリー機能で配信。「たくさんの心配な連絡がきました」が、「このまま点滴した動画をあげた状態で音沙汰なしだとファンの方々を余計に心配させてしまう」と考えた結果、「元気そうな写真」(26日のドライブ写真のこととみられる)を投稿したという。

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