生駒卒業は「社会的なイシュー、普遍性、広範性のあるテーマ」
枝野氏は今回の記者会見で、これらのやり取りは、
「あれはスポーツ紙の1面を飾るような、そういう社会的なイシュー、普遍性、広範性のあるテーマについてのご質問でしたので、お答えをいたしました」
と説明。その上で、今回の加藤さんの話題には
「今のお尋ねについてはそこまでの普遍性に関してはないと思いますので、答弁は遠慮させていただきたいと思います」
とコメントを避けた。
1月のやり取りをめぐっては、J-CASTニュースのコメント欄に寄せられたものだけでも
「アイドルオタクは知ってはいるが、第1野党の代表が記者会見で発言する内容ではない」
「趣味は個人の自由だけど、TPOを間違えてる」
といった批判的な声が相次いでいた。こういった指摘に配慮した可能性もありそうだ。