削除、復活、また削除。引退を発表した音楽プロデューサーの小室哲哉さんのツイッターアカウントの動向に、ファンが一喜一憂している。
2018年1月25日号の「週刊文春」で不倫疑惑が報じられ、19日の記者会見では自信を取り巻く環境を語り、引退することを発表した小室さんは2月20日ごろ、予告なしに突如ツイッターのアカウントを削除。当時、ファンからはツイッターに動揺の声が多数寄せられ、残ったインスタグラムのアカウントにはファンが殺到する騒ぎになった。
「復活」にファン湧くも翌日には...
しかし、それから約1か月、これまた突如ツイッターアカウントが「復活」したことを、オリコンニュースが3月29日、報じた。
記事によると、29日夕方ごろにアカウントは復活したとあり、ファンからは祝福の言葉が上がったという。
だが、J-CASTニュースが30日午前中に確認したところ、小室さんのアカウントは再度削除されていた。ファンからは
「小室さんのTwitter復活を喜んで見にきたらもう消えてた・・・」
「え、また小室さんのアカウントが 消滅してる」
「小室哲哉のアカウント復活したかと思ったらまた消えてる。 アカウントが消えない為にログインしたとか?」
など、再度残念がる声が上がった。また、アカウント削除後、30日間はデータが保持されるというツイッターの仕組みから、アカウントの維持のため、一時的に復活させたのではないか、という推測もあった。