2017年末時点の在留外国人数の数が前年比7.5%増の256万1848人となり、過去最多を記録した。法務省が18年3月27日、発表した。
内訳は、留学や技能実習など中長期在留者数が223万2926人、特別永住者数が32万9822人。国別では、中国が最も多く73万890人。次いで、韓国の45万663人だった。ベトナム、ネパール、インドネシアの伸び率が顕著で、特にベトナム(31.2%増)は、フィリピンを抜いて3位(26万2405人)となった。
2017年末時点の在留外国人数の数が前年比7.5%増の256万1848人となり、過去最多を記録した。法務省が18年3月27日、発表した。
内訳は、留学や技能実習など中長期在留者数が223万2926人、特別永住者数が32万9822人。国別では、中国が最も多く73万890人。次いで、韓国の45万663人だった。ベトナム、ネパール、インドネシアの伸び率が顕著で、特にベトナム(31.2%増)は、フィリピンを抜いて3位(26万2405人)となった。