「ICカード使えず便利な駅ではなかったかも...」 鳥取駅員から卒業生へ「地元愛」メッセージ

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駅員「ローカル色ゆたかなものになった」

   メッセージボードの内容について、駅員は20日のJ-CASTニュースの取材に「ローカル色ゆたかなものになったのではないか」と話した。

「大雨、強風、大雪、動物との接触...びっくりする方も多いかもしれませんが、これらを原因とする遅延はいずれも、鳥取では珍しくありません。お客様にご不便をかけたことをお詫びしたいとの想いから、このように書きました」

   ちなみに「不発弾」に関しては、駅員もさすがに「これは例外ですが」と笑っていた。2017年12月29日、鳥取駅から南東へ約300メートルにある解体中の空き家から不発弾1発が見つかる事件が発生。JR西日本米子支社は一時、JR山陰線の運転を見合わせていた。

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