AKB選抜総選挙、今年は「世界選抜」 海外3グループも参戦

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   AKB48の53枚目のシングルのメンバーを決める第10回選抜総選挙(6月16日開票)の概要が2018年3月19日夜、動画配信サービス「SHOWROOM」の配信中に発表され、初めて海外を拠点とする姉妹グループに在籍するメンバーにも、被選挙権を与えることが明らかになった。イベントの名前は「AKB48 53rd シングル世界選抜総選挙」となる。

   これまでは国内の姉妹グループメンバーのみ立候補可能だったが、ジャカルタの「JKT48」、バンコクの「BNK48」、台北の「TPE48」メンバーも立候補できるようになる。10回目の開催を記念して、当選圏は前年までの80人から100人に拡大する。立候補の受け付けは、3月23日に開始する。

   投票券がつく52枚目のシングルは5月30日発売。表題曲の歌唱メンバー28人も発表され、センターポジションは小栗有以さん(16)が務める。

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