プロ野球・日本ハムの中田翔選手(28)が2018年3月19日、「10年ぶりに電車乗りました」とインスタグラムで報告した。
中田選手は2007年のドラフトで北海道を本拠地とする日ハムに入団。なんと、それ以降は在来線に乗る機会が全くなかったというのだ。投稿には、どこか誇らしげな表情で切符を掲げる中田選手の写真も掲載されている。
「中田レベルだと10年も電車に乗らないのか」
中田選手は翌20日の巨人戦のため東京入り。投稿によれば、巨人の本拠地・東京ドーム(文京区)近くにある水道橋駅からJR総武線に乗ったそうで、
「今日は、休みやったんで10年ぶりに電車乗りました そっから、原宿行ってから昼飯! 電車楽しかった!笑!」
と、久しぶりの電車移動を楽しんだ様子で伝えた。
この投稿には、駅のホーム上でどこか誇らしげに切符を掲げる中田選手の写真が。そのほか、前のめりになって運転席からの風景を覗く中田選手の姿を映した写真もアップされている。
こうした投稿について、ツイッターやインスタグラムのコメント欄には、
「翔さん電車乗ったんですか...!」
「中田レベルだと10年も電車に乗らないのか」
「電車乗ってて、いきなり翔さんが乗車してきたら夢かと思います」
「電車10年ぶりとは...!!楽しめたならよかったです」
といった驚きの声が相次いで寄せられている。
なお、今回の投稿の終わりに中田選手は、「たぶん、もう乗らんけど」との一言も添えていた。