「弱い立場であることを強調すればするだけ違和感」
俳優の別所哲也さんも同日の「とくダネ」(フジテレビ系)で、「その程度のパワーしかない人間」などと言ったことに「そういう発言自体が栄さんに対してパワハラになっていないですか」と主張。また、
「画面からあふれるばかりのパワーを彼女(谷岡学長)から感じてしまうから、そのパワー自体が受け手側にハラスメントと捉えられてしまう」
と憂慮した。
タレントの本上まなみさんは同日の「スッキリ」(日本テレビ系)で「学長の口調にものすごく圧を感じます」とし、「栄監督を守るがゆえの発言だと思いますが、栄監督自身をこきおろす発言とか、『その程度のパワーしかない』とか、弱い立場であることを強調すればするだけ違和感を覚えてしまいます」との印象を述べている。
「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)では出演陣が次々に苦言を呈した。元プロ野球選手の長嶋一茂さんは「伊調さんの問題がもっとでかくなってしまうことも含め、こういう会見は収束させるためにやればいいのに、逆になっている。火に油になった」と谷岡学長を非難。ノンフィクション作家の吉永みち子氏は
「おそらく『私が出て収めてやる』という意識があったと思いますが、まったく論理が整理されていなくて、感情が表に出てしまっているものですから、逆にこういう体質の中で伊調さんは苦労していたのかなと思ってしまいます」
と、パワハラを感じたようだった。また、テレビ朝日コメンテーターの玉川徹氏は
「これ、一体何のために会見やったんですかね。少なくともこの会見は至学館にまったくプラスになっていない。マイナスでしかない。失敗の会見だと思います」
と受け止めていた。