「日本一有名な」個人ゲーム店、35年の歴史に幕 名物女性店長に「思い」を聞くと...

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

「ゲーム小売業界の一時代が終わった」

   秋谷さんといえば、過去にはゲーム専門誌でも連載を持つなど、業界では広く知られた「名物店長」。ゲームの体験イベントや新作発表会も数多く行われ、これまでにも人気プロデューサーをはじめ数多くの業界関係者が店を訪れてきた。

   同店が業界で愛されたことを示すこんなエピソードもある。2011年発売のゲーム「ダンボール戦機」の作中に、ゲームズマーヤと秋谷店長が登場したのだ。当時のゲーム専門誌の取材に秋谷さんは、出演のきっかけについて、開発会社の社長に誘われたためだと明かしていた。

   閉店の知らせを受けて、ネット上のゲームファンからは惜しむ声が続出。ツイッターやネット掲示板には、

「マーヤ閉店ってマジかよ。。。悲しすぎる」
「マーヤも遂に閉店するのか~時代の流れを感じる」
「マーヤ閉店があまりにもショックで言葉が出てこない」
「なんだかゲーム小売業界の一時代が終わったという寂しさがあるな お疲れ様でした」

といった声が相次いでいる。

姉妹サイト