「証人喚問されて同じ事を」「タイトルが意地悪」
各社がこうした記事を配信したことで、ツイッターやインターネット掲示板では、
「夫が責任を痛感してても、お構いなしなんですね」
「証人喚問されて同じ事言ってみろよ!」
「聞かれたくないことを『バカげた質問』として片付けるしか手が無いのでしょう」
など、昭恵氏を批判する声が噴出した。
一方、メディアが「野党のバカげた質問ばかり」と記事の見出しに取っていることにも、
「タイトルが意地悪だなぁ。投稿の後半部分の医療費や学費の無償化にいいね!をしたかもしれないのに」
「最後まで読めば、『いいね!』の意味が真逆になる こう言う事をするから、印象操作と言われても仕方ない」
「また切り取りなんですか?文脈までちゃんと記事にしたらどうですか?」
との批判が巻き起こっている。
中には、
「昭恵夫人の『いいね』は賛成とか同意とかでもなく『良かったね』程度の『いいね』なんでしょう」
「昭恵夫人がFacebookのコメントに『いいね』なんて『コメントありがとう』って既読程度の意味でしょうよ」
との声もあった。
政治ジャーナリストの安積明子氏は13日、Yahooニュースに配信された朝日新聞の記事に「この記事はちょっと昭恵夫人に気の毒です。彼女にすれば、『FBに書き込んでくれて有難う』くらいの軽い気持ちで『いいね!』を押したのではないでしょうか。すでにある書き込みのうち、いくつか確認してみましたら、そのうち全部に昭恵夫人から『いいね!』が押されていました」とコメントを投稿している。