フィギュア、スピード、アイスホッケーで迷っていたが
また、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨選手(20)がフィギュアスケートを始めたきっかけに真央さんが関わっていたという裏話も明かされた。
宇野選手が5歳のころ、フィギュア、スピード、アイスホッケーのどれをやるかを検討しにスケートリンクを訪れた際、それを見かけた真央さんが
「かわいいね」
と声をかけ、競技を迷っていた宇野選手の母親にもフィギュアスケートを勧めたのだという。
その時期からのお気に入りであるのは現在も変わりないようで、宇野選手から送られたサプライズビデオに笑顔を浮かべながら、
「こうして立派に世界で戦える選手になって」
と感慨深げにコメントすると、自身が2010年のバンクーバー五輪で獲得した銀メダルと「おそろい」と嬉しげに語った。