2018年3月12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前週末比354円83銭高の2万1824円03銭だった。上げ幅は一時500円を超え、2万2000円近くまで上昇した。
9日に発表された米雇用統計でインフレ懸念が緩和し、米国株が大幅に上昇した流れを受けて買いが優勢となった。一方で国内では森友学園の問題をめぐる懸念から伸び悩む場面もあったが、アジア株が高く推移したことで高水準で引けた。
2018年3月12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前週末比354円83銭高の2万1824円03銭だった。上げ幅は一時500円を超え、2万2000円近くまで上昇した。
9日に発表された米雇用統計でインフレ懸念が緩和し、米国株が大幅に上昇した流れを受けて買いが優勢となった。一方で国内では森友学園の問題をめぐる懸念から伸び悩む場面もあったが、アジア株が高く推移したことで高水準で引けた。