日経平均株価、一時500円超上昇 終値は前営業日比101円13銭高にとどまる

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   2018年3月9日の日経平均株価の終値は、前営業日比101円13銭高の2万1469円20銭となった。

   一時、北朝鮮をめぐる地政学リスクの後退などから2万1884円45銭をつけ500円超の値上がりをみせたが、その後は2月の米雇用統計の発表を控えていることや米朝首脳会談の成果について見極めが必要との慎重な見通しから伸び悩んだ。日銀が金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決めたものの、市場の想定通りだったため、大きな値動きはなかった。

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