「最後に原始人クラブに還ったな」
インタビュアーは浅田さんの話を聞き、信じられないと目を丸くして、
「どうしてそんなことを考えるんですか?」
と聞き返すと、浅田さんは、
「食べることが好きだから。それが一番の贅沢って思いますね」
と語った。開放的な場所で自由に伸び伸びと生活し、それで生涯を終えたいのだという。
ネット上ではこの「イノシシを捌く」という言葉に注目が集まり、
「色々と疲れちゃったのかな?」
「出かけるのを おやめなさい」
などと心配の声が掲示板にあがったが、浅田さんをよく知るファンにとっては思わずニヤリとしてしまう発言だったようだ。実は浅田さん、愛知県の高針小学校1年の時に所属していたのが「原始人クラブ」。担任の先生が主宰していたもので、火起こしなどを体験していた。
「まおワロタ、原始人クラブの先生喜んでそう」
「最後に原始人クラブに還ったな」
「最終的に原始人になるw」
などといったことが掲示板に書き込まれた。