「鬼が話し合いに応じるかよ、鬼だぞ鬼!」
鬼と話し合えばいいというのは大人の意見では、とFUJIWARAの藤本敏史さん(47)から指摘があったが、小倉優子さんは、それでも鬼の成敗はしないでほしいと返した。
「その前に悪いことしてるやんか」。藤本さんが鬼についてこう述べても、「いくら相手が悪いことしたって、自分が同じように悪いことしていいかっていったら、やっぱりね」と譲らなかった。「なんか、お前あったんか?」というさんまさんのツッコミには、「違う、違う」と手を振って否定していた。
こうしたやり取りは、ネット掲示板などで話題になり、小倉さんの考え方に対し、次々に疑問点が出されている。
「鬼が話し合いに応じるかよ、鬼だぞ鬼!」「鬼なめすぎ」「別にいいやん。おとぎ話やし」「そこはキチンと現実と、アニメやお話を混同しないように躾なきゃね」......
一方、「そう言う考え方もあるよね」「いきなり退治しにいく展開はちょっと強引」「親として気になるのも仕方ない」などと擁護の声も見られた。