三浦瑠麗、久々のワイドナショーはトーンダウン? 視聴者「今日はおとなしい」「静かだったな」

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北朝鮮からも「国際政治学者ミウラ」と名指し

   その後、月刊コロコロコミック(小学館)の「チンギス・ハン落書き問題」などについて、国際政治学者の視点からコメントした三浦氏。しかし、三浦氏の落ち着きぶりが気になる視聴者も多かったようだ。ツイッターでは、こんな反応がでている。

「三浦様、今日は静かだったな」
「瑠麗さんやはり今日はおとなしい」
「今日は三浦瑠麗ちゃんの発言が少ないな」

   なお三浦氏については、北朝鮮の国営メディアが、対日批判の文脈で紹介していた。朝鮮中央通信は2月26日、「『脅威』をもたらす張本人は果たして誰か」と題した論評記事で、

「そうかとすれば、安倍一味は国際政治学者ミウラをはじめ保守専門家らを推し立てて北朝鮮の『暗殺部隊』が東京や大阪に隠れているかも知れない、朝米間に戦争が起きる場合、日本の大都市がこのようなテロの目標になるという世論を流すと共に、反総聯(朝鮮総聯)弾圧(編注:「総聯弾圧」の誤りだとみられる)をよりヒステリックに強行している」

などと名指しで批判している。

   三浦氏が指摘した「スリーパーセル」をめぐっては、政府が3月2日に「わが国に存在するか否かを含め動向に関する情報収集を行っている」とする見解を閣議で決定している。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に対する答弁。

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