長時間労働求めるような回答に反発も
この投書欄の内容がツイッターに投稿されたところ、教師の長時間労働が問題視されていることもあって反発が起き、
「いきなり信用失墜行為についての例を出して心証悪くしようとしている感じの記事で違和感と不快感をおぼえました。 居残りしないと信用失墜するんですか?」
「早くこの『長く働く=偉い』の時代遅れの皆様にはご引退いただきたい」
「17時に帰れるように朝から全力集中して仕事してるだろうから、むしろ褒めて、他の教員にも推奨するのが働き方改革なのではなかろうか」
「『今ある仕事を早く終わらせて、残業してもっと仕事しろ』この意識を拭い去る事が働き方改革の第一歩だと思うんだがな」
など、批判が相次いだ。
一方で、
「そういう時代を生きてきたんだから、なかなかすぐに認識を帰ることは難しいのだろう。『そういう時代ではない』という言葉を素直に受け入れてはくれない」
「業務をキチンとカウントせず使い放題なのに早く家に帰したら勿体ない!な職場なのが良く分かる。残業代を払った分を、管理職の賃金から査定で引かないと現役が管理職になっても変わらないよ」
などと、職場の働き方を変えることの難しさに触れる意見も上がった。