カー娘人気で「ソダネー」馬が登場 吉田選手の所属先理事長が所有

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   平昌冬季五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表「LS北見」。メンバーが試合中に連呼した北海道弁「そだねー」は大きな注目を集めたが、それになぞらえて命名された馬が2018年2月26日に誕生した。

   その名も「ソダネー」。2歳の牝馬で、父「シニスターミニスター」、母「カアチャンコワイ」。

   所有者は、医療法人社団「美久会」の理事長でJRA(中央競馬会)馬主の國分純氏だ。同法人の国分皮膚科医院(北海道北見市)にはLS北見の吉田夕梨花選手が所属する。國分氏は「ソダネー」のほか、「デンセツノマジョ」「アイノカケハシ」など多数の馬を所有する。

   ただし、競走馬登録は3月2日時点で行われておらず、レースデビューは未定だ。JRAが同日、J-CASTニュースの取材に答えた。

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