自宅ベッドに男性、女芸人が腰抜かし悲鳴... TBSドッキリに「やりすぎ」「流石に笑えない」

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「トラウマになるんじゃ」

   誠子さんが少し落ち着きを取り戻したところで、スタッフは「今までのドッキリで何番目に怖かったですか」と質問。これに誠子さんは、「一番やろ。何やねん、無いやろこんなドッキリ。嫌いや、ダウンタウン...」と涙声で返していた。

   なお、VTRの終盤で誠子さんは、ベッドに横たわる仕掛け人の男性に「早よどっか行って」とツッコミ。「まだ男家入れたことないねん 何で初めて誠子のベッドで寝る男あんたやねん」と続け、スタジオでは大きな笑いが生まれていた。

   こうした誠子さんへのドッキリについて、女性とみられる視聴者の一部からは「やりすぎ」との指摘がネット上に相次いだ。ツイッターには、

「知らない男が家のベッドに寝てるとか絶対笑えない。ひどすぎる。女の人の家に知らない男がいるとか絶対笑えない」
「超面白かったけど、でもガチで怯えてたから、さすがに可哀想。トラウマになるんじゃ」
「流石に笑えないよね。 PTSDとかになったらどうするの」
「せめて仕掛け人を女の人にしてあげて欲しかった」

との意見が出ている。実際、3月1日朝時点でツイッターの検索窓に「誠子」と入力すると、関連ワードには、上から順に「かわいそう」「ベッド」と表示された。

   ただ一方で、「かわいそうって言われてるけど女芸人やし」「それが彼女の仕事」といった見方をするユーザーも少なくない。なお、誠子さん本人は1日昼に更新したツイッターで、

「きのうはあこがれの水曜日のダウンタウンにでれて幸せいこ」

とだけ投稿していた。

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