平昌五輪で2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)の「変顔」が、世界中から反響を呼んでいる。
しかし、その「出来栄え点(GOE)」は――?
GOEは低め?
羽生選手は2018年2月26日、アメリカのアイスダンスのマディソン・チョック選手(25)がインスタグラムとツイッター上で公開した写真で変顔を披露した。マディソン選手は
「When the Olympics are over and you have to go home」
とコメントを添えている。
美女アスリートとして知られるマディソン選手は、眉を吊り上げて鼻にしわを寄せ、舌を出した本気の変顔。一方の羽生選手は、目線を上に逸らした中途半端な白目だ。
美男美女の変顔に対し、世界中から
「lol」
「かわいい~」
「LOVE THIS」
「せっかくの綺麗な顔がーー!」
「Yuzuru So nice!!」
など多くの反響がコメント欄やリプライ(返信)欄に寄せられた。
しかし、羽生選手の変顔に対しては
「羽生結弦の変顔が変じゃなさすぎるだろ」
「全くもって変顔じゃない」
「チョックさんとのあれは変じゃなくないかw」
「後からチョックさんにゆづ、変顔じゃないじゃない!って言われるやつ~」
と、出来栄え点(GOE)には厳しい評価も散見される。むしろ、
「変顔すら魅力的に見える」
「羽生選手だと中途半端な変顔でも『かわいい(はーと)』とか言われるのか」
など感心するコメントすらみられる。