「とてつもない賠償額になる」?との観測も
SEOの専門家で知られる辻正浩氏は今回の事件を受け、ツイッターで「(DMCAの)制度自体は素晴らしい」と投稿し、「このしくみは守らないといけない」と主張。その上で、
「『今回の犯人に何らかの痛い目、気軽に同様のことを行えないと思われる罰を受けさせることができるか』『DMCAの特殊性はあるにしてもTwitter側で同様の問題発生を減らす体制強化ができるか』などの問題が次ですね」
と持論を展開した。虚偽通告者への処罰に関しては、ツイッターの一般ユーザーからも
「艦これアカへの虚偽通報は普通に偽計業務妨害罪になるんやないかな」
「申立人は悪ふざけのつもりか知らないが、訴訟に備えておくことですね」
「威力業務妨害&DMCA虚偽申請で訴えればとてつもない賠償額になるね、今回の艦これ運営垢凍結問題」
などの声が続出していた。
仮に、偽の第三者がツイッター社へ虚偽の通告を繰り返したことで、アカウントが凍結したのだとすれば、この行為は何らかの罪に問われるのか。