引退を表明した音楽プロデューサーの小室哲哉さんが2018年2月20日夜、突如ツイッターのアカウントを削除した。
事前告知などは見当たらず、21日昼現在も残っていたインスタグラムのアカウントでも理由は触れられていなかったため、ファンの間に動揺が広がっている。
会見で引退を表明
小室さんは、「週刊文春」(1月25日号)で不倫疑惑が報じられ、発売翌日の19日に開かれた記者会見で引退を表明。妻・KEIKOさんの介護の状況や、自身を取り巻く環境などを語った。
引退表明後にインスタグラムでその胸中を長文でつづって以降、大きな動きは無かった中での今回のツイッターアカウント削除に、ファンはツイッターで
「Twitterは小室さんのつぶやきを見るためにはじめました。てっちゃんのアカウントがもうないよ、、 まいったよ、、こんなに早いなんて、、悲しいよ、、」
「!?!?!?!?!?!?! もしかして小室哲哉様Twitterアカウント削除されました!?!?」
「小室さんのTwitterが無くなるのは、残念です。正直、引退されたのは仕方ないにしても、Twitterだけは残して欲しかった」
と反応し、動揺している様子が多数投稿された。
一方で、
「小室さん、Twitter削除しちゃったとかで。世間様は、しばらくそっとしておいてあげてほしい」
「Twitter削除寂しいけど、負担になってるならやらないほうがよいし、肩の力抜いて穏やかな生活を取り戻せるなら、尊重します」
「なんか小室さんのこともそっとしておいた方が良いと思う。少しずつでもゆっくりできることを願ってます」
と、小室さんの選択を尊重するという意見も寄せられた。